彗星倶楽部
日々のこと
水彩と、ジュエリー 終了しました。
金城尚矢の展覧会をいたします。
水をつかったドローイングは、ゆっくりと流れる時間のなかで、
まるであぶり出しのように浮かんでは、又消えるようです。
彼の作り出すジュエリーは、もともとの金属のかけらが
彼の手で拾われてやっと小さな生命をつむぎだした、といったような
ジュエリーと呼ぶよりはむしろ小さな金属片に過ぎません。
それは無垢な魂の痕跡、小さな息遣いといえるでしょう。
作家略歴
金城尚矢(kinjyou naoya)
○デッサンを大庭三紀氏に師事して学ぶ
2006 リバーウォーク北九州市民ギャラリーにてグループ展<粋>展
2009.3 金沢美術工芸大学 油画専攻 卒業
2009.6 トネリコの枝<洋送品店>にてジュエリーを販売
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。