涅槃団子作り

2月15日はお釈迦様の命日。涅槃の日です。それにちなんで主に禅宗のお寺ではお寺に代々伝わる涅槃図を飾り、おごそかに法要が行われます。3日前より涅槃団子をつくって
お参りにきていただいた方にばらばらと撒いて、みながワーッとひらいます。
我が家で作った涅槃団子、美女4人が米粉をねって、こねて、、、
まあるい形を作り、蒸し器で蒸して、、、乾かすこと。
次の日には、、、、

こんなにたくさんのお団子ができました。
ぜんざいの中にいれたり、
小さな袋に入れてお守りにいたします。
なんとか無事にできて、
よかった。
お釈迦様に感謝をこめて、お祈りします。

アラビア

アラビアコーヒー店、
不思議な名前
当時、（昭和中期30年代~50年代？）
ブラジル、サントス、キリマンジャロ、
コーヒー豆の産地がコーヒーショップの名前になっていた。
♪むかしあっらぶのえらいお坊さんが
恋をわっすれったあわれな男に～♪
コーヒールンバという
お唄がありまちた。
アラブのお坊さん、なのに
何でラテンのリズム、ルンバなの～！！
アラビアコーヒーはアラブのお坊さんにあやかったの？
そもそも、アラブのお坊さんってどんなのー！！
今思い出すとアラビアコーヒー店の看板は
赤くて、大きなポットのような不思議な形をしていました。
当時のアラビアのコーヒーミル、実はまだ使っています。
30年は経っているはず。
東出コーヒーさんに見てもらい、
まだまだ使えると太鼓判。
えらいぞ、アラビアコーヒーミル。

初期彗星内部

片町彗星のオープン当時、名前はアラビアコーヒー店、という名前で当時のママさんから又貸ししてもらっていたんです。朝8時にはモーニングセット。トースト、コーヒー、ゆで卵がついて500円！カレー、コーヒー。たいしたメニューでもないのに皆さん本当に通ってくれた。隣にあったパチンコオメガ。もやがえの窓口がアラビアのまん前にあった。お客様は宇宙軒の面面、近くのOLさん、サラリーマン、兼六園で観光客を友禅館につれていきマージンをもらっていたおじいちゃん。あとでわかった車上狙い専門のPATIPUROにいさん、（刑事に写真を見せられ、唖然！）パチンコで家をなくした主婦。水商売のママ、買い物帰りの
事務員さん。片町のママにいれこみ、会社を辞めた人。やくざの●●組の息子。緊張したな。みんなどうしているかしら。　　一人一人が懐かしい、みんなについていづれ書きたい、、、